おはようございます☀️
昨夜は凄い大雨でしたね☔
長女ちゃんは昨日、今日と宿泊訓練に行っています。
大雨洪水警報からの土砂災害警戒情報が出てましたが、今日はなんとか野外活動ができそうです🏖
さて、しばらく投稿していませんでした怪しいカタカナについてです。
※怪しいカタカナのことや添加物のことを投稿していますが、すべてを批判しているわけではありません。
私も添加物の入ったものを使うし食べています。
現実を、知っていただきたいだけです。
こちらはコンビニなどで買える菓子パンです。
ショートニング...トランス脂肪酸です。
国内で販売されているショートニング100ｇにたいして15ｇほどのトランス脂肪酸が含まれています。
トランス脂肪酸は、自然界にはない人工油脂です。海外ではトランス脂肪酸は使用禁止になっています。
これを食べて体内に取り込むことで細胞膜の機能が低下します。
加工デンプン...加工されたデンプンってことは、やっぱり天然のものではないんですね。
天然のデンプンは「でんぷん」「澱粉」などと記載されています。
加工デンプン、種類はたくさんあるんですが、「アセチル化リン酸架橋デンプン」「デンプングルコール酸ナトリウム」などが代表的です。
加工デンプンは、もちもちふわふわ食感を維持したり、加工品の保存を長くするなどの用途があります。
増粘多糖類...増粘安定剤とも言われます。ドレッシングやタレのとろみを付けたりする添加物です。
天然の増粘多糖類もありますが、これには30種類以上もの種類があり、中には危険なものも含まれます。カラギーナンは発がん性があったり、腫瘍を引き起こす可能性があると言われています。
ファーセレランはニワトリの卵での実験で生まれてきた卵から奇形があったヒナが生まれたとの研究もあります。
pH調整剤...加工食品の酸化、アルカリ化を調整するためのものです。
調整することによって、保存ができるようになったり、腐敗を防いだりします。
こちらも何十種類ものpH調整剤と名乗るものがあるんですが、これを使い分ける、使う量を決めるのはメーカーの基準になります。
特にサンドウィッチなどはかなりの量が入ってるみたいですよ💦
様々な種類があって、食品によって書き方が違うのでよく分からないこともありますが、頭の隅にでも「添加物なんだなー」と思ってもらうのと、まったく知らずに食べるのでは食への意識も変わってきますよ🎶
最後までお読みいただきありがとうございます😊
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