こんにちは☀︎
昨日は新年号発表でしたね!
エイプリルフールで実は嘘でしたー🤣なんてことにならなくて、良かったです笑
さて、昨日突如開設したブログ。
皆様から、激励のお言葉いただきました⸜❤︎⸝
ありがとうございますm(_ _)m
今日は、栄養士として感じてきたこと。
今と昔の違いのお話です。
私が短大、食物専攻科に入学式したのは20年以上前でした。
もともと文系な私が飛び込んだ理系学科。
生化学、解剖生理学...
今でも全く分かりません😭
ただ、添加物の授業は今もよく覚えていて、
「家庭の味方」と教えられました。
確かに、味方なんでしょう。
1晩煮出さずにすぐにだしの味(風)として使える粉末だし。
粉末を入れて牛乳を入れるとできるソース(風)。
賞味期限が長い食べ物。
だけど、メリットだけ教えられてデメリットは教えられなかった。
なので、現在でも調理現場では添加物をたっぷり使った調理がされています。
近年は、添加物に興味、関心が増えてきて、自分や家族の身体を守るために自ら調べている方も多く、私より知識のある方もたくさんです。
では、「本みりん」と「みりん風調味料」の違い分かりますか?
ぶっちゃけ「本当のみりん」と「みりんのような調味料」です。
本みりんとは...
もち米、米麹、醸造アルコールを半年から1年かけて熟成させたもの。
アルコール度数も14%なので、酒類になります。なので、酒類販売許可のあるお店しか販売できません。お酒コーナーにも置いてありますよ✨
みりん風調味料とは...
もち米、米麹、醸造アルコール、着色料、水あめなどをブレンドしてみりんに似せたもの。
アルコール度数は1%未満。
着色料でみりんのような色にして、水あめでとろみをつける...
なぜそんなことをするか?
販売元が、みりん(のような調味料)を酒類販売許可を取らずに売りたかったからです。
私たち消費者はそうやって、製造業者に騙されてきています。
結果、この平成時代に花粉症、アレルギー患者の急増、生活習慣病の急増です。
確かに本みりんの方が、酒税もかかるし、お値段も張りますが良い調味料は使う量少しでいいんです。
ドバドバ入れなくて良い、料理酒も要らないので、トータルするとそんなに調味料にお金もかけてないんですよね。
私自身もズボラなので、簡単なレシピや手作り調味料を配信していきますので、ぜひうまく使っていきたいですね✨
読んでくださりありがとうございましたm(_ _)m☘
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